車体以外に必要な物は?
さて、車体以外に必要な物はなんでしょうか?
最低限必要な物は、↓
- ヘルメット
- グローブ
- ライト
- テールライト
- 鍵
- 空気入れ
…言わずもがな。頭は守らないと危ないですよ。もし転倒したら、を考えると…怖い!
グローブ
…ヘルメット同様に転倒したとき、人は手て何とか守ろうとします。手がズル向けになったら…怖い!
ライト
…日中でも点滅や点灯させていたほうが良いです。意外と周りからは認識されてないです。
テールライト
…ライト同様です。後ろから来るクルマやオートバイに認識してもらう事が必要です。点灯又は点滅出来る物を用意しましょう。
鍵
…ワイヤーロックやチェーンロックは必需品です。出先でバイクから離れる時、例えばトイレや食事などでバイクから離れる時は必ずロックしましょう。盗まれたら悲しいです。
空気入れ
…ロードバイクは仏式というバルブなのでママチャリのバルブとは異なります。また、走る前に空気圧を確認する必要もあるので、空気圧計が付いたモノを、購入しましょう。
あれば尚良しなモノ
- サイクルコンピューター
- ボトルケージとボトル
- 携帯ポンプ
- パンク修理キット
- サイクルジャージ
- レーサーパンツ
- ディスプレイスタンド
…ヤル気、モチベーションアップにあると良いです。経過時間とか速度とか距離が測れると、ヤル気がアップします。
また、自分の体力的な目安になりますよ。
ボトルケージとボトル
…これからの季節に限らず、水分補給は必須です。水筒を背負うなどもありですが、ここはカッコつけていきましょう!
携帯ポンプとパンク修理キット
…出先でパンクしたらどうします?ママチャリのタイヤとは異なる規格なので、簡単にどこの店でも修理とはいかない可能性が高いです。また、畑のど真ん中とかサイクルロードではお店はありませんよ(笑)
サイクルジャージとレーサーパンツ
…最初は抵抗があるかもしれませんね(笑)
なにせピッタリタイトなレーパンは特に。
しかし機能性に優れてますので、股擦れ防止やお尻の保護のためにはレーパン履きましょう。その上からズボンを履いても良いですが、恐らくすぐにズボンは履かなくなると思いますよ。
ディスプレイスタンド
…保管する際にあると良いです。
こんな感じでしょうか?
車体とは別に3万から5万位掛かると思いますので、予算に含めて考えましょう。
初期投資なので毎回というわけではないですよ。自身を守るものであったり、車体を守るものであったりなので、色々悩みましょう!
私が購入したモノは、後日ご紹介したいと思います。
つづく
悩み過ぎ沼にハマった
一度書いたのに、エラー発生で消えた…ホント勘弁して。
さて現物を見に行きましたが、思いのほか種類が少なく台数も少なかった。
住宅街近くのロードサイド店舗だから、ママチャリが多いのは仕方ないか。
私のように初めてロードバイクを購入する事を検討してる方は、ネットの情報で悩みが解決しましたか?
私は全く解決しませんでした。悩みはさらに深くなっていきました。
このパターン…購入延期のパターンだε-(´∀`; )
少し冷静になりましょう。
何のためにロードバイクに乗るのか?
思い出しましょう!
私の場合は、以下の通りでした。
- 運動不足の解消
- ぶらりと気軽に走りたい
- 速いのが好き
- 予算はあまり無い(笑)
どんな素材であろうと、どんなコンポーネントであろうと、乗らなければ始まらない!
悩む事が好きでも、乗らなければ体感出来ない!
ということで、私は上記の3つの理由と1つの予算的な理由から選んだのはこちら。
購入した店舗は、アサヒ自転車の蓮田店
ここはリューアルしたのか判りませんが、グーグルマップ上では閉店となってました。
が、あさひのホームページでは綺麗な二階建て店舗だったので、もしかしたらロードバイクの展示数が多いかも、と期待して行ってみた。
そこには多数のロードバイクが展示されてました。
店長さんもなかなかのイケメン。近隣で購入を検討されてるなら、ぜひ!
手続きをして、手元に来るのは10日後との事。
さて次はそれまでに必要な装備品の検討に入りましょう!
ロードバイクは車体だけあれば良い訳ではありませんよ。
つづく
じこまん読んだらロードバイクを買ってた
そもそもの始まりは、2年前友人からロードバイクの話を聞いた事からだった。
速さとか機械的なモノが好きな私は、当然ながら興味を持った。
クルマが好きなのだけど、今は然程でもない。
いやそういう訳ではなく家族での移動だとか、妻の買い物用途とか等‥で、クルマをいじるとか峠に行くとか、そんなクルマではない事が一番かな。
で、自転車の興味が沸々と湧いてくると、いろいろ調べ始め、止め処なく留まる事を知らない性格\(^o^)/
まぁたくさんのメーカーサイトやローディのブログを読み漁り、そして深みにはまっていく…
そんな事を2年くらいして、
やっぱり現物を見て感じないとね!
なんて訳の分からない、至極正当な行動に。
ここで注意なのは、勢いで買わない事。
そんな感じで、近所のアサヒ自転車へ!
つづく